WordPress 6.2 Editor を使ってできること 初級編

サイトエディタを使うとemulsion テーマではなにができるという点について簡単に説明します。

  1. サイトのデザインを選ぶ
  2. グリッドレイアウトに変更する
  3. ブロックの基本デザインを変更する
  4. サイドバーを追加する
  5. 固定ページでは、投稿ページと異なるコンテンツ幅を使用する
  6. ヘッダーやフッターを変更する
  7. メニューに全幅が出てこない時に、裏技で全幅にする
  8. カスタマイズを元に戻す

サイトのデザインを選ぶ

右サイドバーの を選択するとスタイル一覧が表示されます。

アイコンリストにマウスを置くとスタイル名を表示します。

例えば「twiggy」を選択すると日本語向けのフォントで表示します。

グリッドレイアウトに変更する

アーカイブをグリッド表示する最も簡単な方法は、スタイル一覧から以下のGrid(Only Front End)を選択することです。

ブロックの基本デザインを変更する

スタイル一覧ページで、目のアイコンをクリックすると、スタイルブックが開きます。

スタイルブック – Emulsion Theme 右サイドバーの項目で、色を選択したりCSSを記述することができます。

CSS の設定の注意点 – Emulsion Theme

サイドバーを追加する

を選択してテンプレートの編集画面を開きます。

サイドバー設置手順ガイド  – Emulsion Theme

固定ページでは、投稿ページと異なるコンテンツ幅を使用する

エディタ/ テンプレート/ 固定ページを選択し、鉛筆アイコンをクリックします。

左サイドバーで、グループを選択します

右サイドバーにコンテナーの項目に固定ページの幅を指定します

ヘッダーやフッターを変更する

emulsion テーマはデフォルトで、WordPress Patterns Directory パターンを制限しているので、カスタマイザー/テーマスキーム/コア ブロック パターン の項目を有効に変更します。

ブロックパターン – Emulsion Theme

エディタを開いて、テンプレートを選択、例えばヘッダーを選択します。

サイトタイトル+ヘッダー画像を置換をクリックすると、ヘッダーパターンが表示されるので、好きなものに置換します。

メニューに全幅が出てこない時に、裏技で全幅にする

右サイドバーの「高度な設定」を開き追加CSSクラスに 全幅の場合は、alignfull 広幅の場合は、alignwide クラスを追加します。

カスタマイズを元に戻す

テンプレートの編集は、

カスタマイズを行った場合は、カスタマイズ済みと表示されているので、さらに右側に表示される縦3点をクリックして、カスタマイズを削除できます。

テンプレートパーツのカスタマイズも、同様に削除できます。

スタイルのカスタマイズは、スタイル一覧ページの以下のメニューで削除します。

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