テーマの見直しを行いながら、考える事

テーマをよく見ると、いろんな問題が見えてきます。

例えば、検索
検索結果ページが、概要表示になっていて、ヒットした部分の文脈が読み取れないとか、見てくれはいいんだけれども、実用性に欠けるといった事柄

Gutenbergでは、リッチなコンテンツを作ることが出来るといった事が目玉ですが、全幅画像、ギャラリーとか、全幅ビデオは、少し極端に感じるのは私だけだろうか

リッチという言葉の裏腹には、スピードという言葉が隠れていたりする。

字詰めが出来るフォントがあってそれを採用しようとしたんだけど、WEBフォントのために、読み込みに時間がかかる。どうしようかぁ ってことで結局諦める。

テーマは、表示スピードに対してどれほど貢献できるのでしょうか?

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テーマは、表示スピードに対してどれほど貢献できるのでしょうか?

体験的には、コンテンツの量や質に左右されるのが一番大きいわけで、ワードプレスのように、プラグイン コア テーマとそれぞれが機能する環境の中では、テーマだけで、チューニングしようとしたって無理があり、いくらテーマのCSSをminifyしたところで、プラグインやコアのCSSがそのまんまってことなら、結果は期待できそうにない。

テーマを選ぶ時には、たぶん表示速度などが気になると思いますが、最初からアーカイブページが、概要表示になっているものと、全文表示になっているものを比べたって、概要表示の方が早いに決まっていて、それは比較にならない。

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