テーマファイル
タイトルのない投稿
タイトルがないと、アーカイブへのリンクが出来ずに閲覧できなくなる
ブログのテーマファイルの一般的な構成は、タイトルに、アーカイブページへのリンク、投稿日にも、アーカイブページへのリンクを付けておいて、タイトルがなくても、アーカイブへ到達できるように考慮されている。
テーマと個別の利用方法によっては、代替文字列を準備するなどの措置は、テーマファイル側で行う必要がある
テーマファイルは、配色やデザインの構成だけでなく、テーマファイルで行うべき事は少なくない。
しかし、そのような指摘は意外と少ないように思うので、おまけ
たとえば、タイトルに関しては、タイトル文字の長さの制限などはワードプレスでは行っていない
文字長やサニタイズに関しても、少なくても拡張した表現については、テーマ側で面倒を見る必要がある。
文字サイズ等
英語圏向けのCSSデザインと日本語CSSデザインは、文字のサイズ等が異なる
テーマのバージョン
テーマのバージョンは 0.21 0.22などとアップしますが、さらに、0.3では駄目 0.30にしなければならない
ファイルのインクルード
カスタマイズをする場合は、PHPのrequire_once等を使いますが、配布用テーマを使う場合は、安易にインクルードする事は許されていない。
http://justintadlock.com/archives/2010/11/17/how-to-load-files-within-wordpress-themes(参考)
配布用のテーマは、基本テンプレートディレクトリ内のファイルのインクルードを、ワードプレス関数を用いて行うのが基本
外部ファイルへのアクセスが必要な場合には、httpリクエストを使う道はある
http://planetozh.com/blog/2009/08/how-to-make-http-requests-with-wordpress/(How To Make HTTP Requests with WordPress)