この機能は、Raindrops テーマ に実装されています。
カスタマイザーの設定から、簡単に和暦表示が出来る機能をお試しください。
投稿日は、WordPressでは、西暦表示になります。
以下のコードをfunctions.phpに記述する事で、TwentyelevenやTwentyTwelve等一般的に、日付表示に用いられる get_the_date()を使っているテーマの場合、元号を使った和暦表示に、変更する事が出来ます。
もっと簡単に記述する方法もありますが、元号が今後変わってしまっても、フィルタワークで新しい元号を追加できるようにしてみました。
注意:
- 日付に、am pm等の表示を設定してある場合は、無視されます。
- 月名や日付は、2桁、年は、4桁表示にしてください。
- 設定の一般設定で、日付のフォーマットを必要に応じて変更してください。
ASIDE
元号API
プライベートAPIですが、
以下のような、西暦を指定してアクセスすると
http://www.tenman.info/cake/answers/view/1678.html
以下のように、だいたいの年号を取得する事が出来ます。
http://tenman.info/labo/snip/archives/1882
<?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Strict//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd"> <html lang="ja" xml:lang="ja" xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"> <head> <meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=utf-8" /> <title>延宝6</title> </head> <body> <p id="answer"> <span id="period">延宝</span> <span id="year">6</span> </p> </body> </html>
でも、ほこりかぶっているので、2010年までしか、取得できませーん
コード
functions.php に追加
2014/9/22 管理パネルの、時刻指定が反映するように変更
<?php //新しい元号になった時の、元号の追加 以下を、functions.phpに追加します。 add_filter('gengou','add_gengou'); function add_gengou($gengou){ $gengou['新しい元号']= mktime( 0, 0, 0, 3, 25, 2013 ); return $gengou; } ?>