WordPress4.7のテーマカスタマイザーにCSSエディタが追加されます(追加CSS)
従来多くのテーマでは、カスタマイザーにCSSを入力できるセクションを持っていました。
これは、主に親テーマを使用しているユーザーが、style.cssを直接編集すると、テーマのアップデートでカスタムCSSが削除されるため、カスタマイザーにスタイルを記述できるセクションを作り、CSSだけのカスタマイズであれば、わざわざチャイルドテーマを作らなくても、カスタマイズが維持できるように配慮したものです。
4.7で実装されるようになったため テーマでは将来的にそのような機能を持つ必要がなくなりそうです。
実装されるCustom CSSは、カスタマイザーの標準的な保存方法、theme_modや、optionとは異なり、カスタム投稿タイプ custom_css で実装されます。
$value= wp_get_custom_css( 'raindrops' );
raindropsの部分は、それぞれのテーマスラッグに置き換えてください
で、CSSの設定を取得できます。